●伝統的な心理カウンセリングには限界がある!
実は、私もこの治療テクニックに出会うまでには、心理カウンセラーとして
恐怖症に代表される不安障害に関しては相当な苦労と失敗を重ねてきました。
実際の話、伝統的な心理カウンセリングの手法では、
ほとんどのクライアントさんを救うことができませんでした。
いくらセッションを重ねても、クライアントさんと仲良くはなれますが、
肝心な感情の問題は何一つ改善しないのです。
治らないケースが続いていき、私はすっかり自信を無くしてしまいました。
何年もかけて心理テストや精神分析をしたところで、薬を処方したところで、
亀のようなスピードで少しずつジワジワと改善するのが精一杯。
少し間違うとまた元に戻ってしまったり、あるいは悪化してしまったり・・・
というのが恐怖症に代表される、精神疾患の治療現場の実態なのです。
「その通りだ!病名を診断されて薬をもらうだけで
根本的には何も解決しない!」
「高額な治療費を支払い続けているけれど、
過去の辛い経験を延々としゃべらされるだけだ!」
「恐怖に慣れていくしかないと言われても、
怖いものは怖いのだからどうしようもない!
私の気持ちをわかってくれていない!」こんな風に思われている方も多いのではないでしょうか?
そのお気持ちはとてもよくわかります。
「恐怖症の治療は本人を恐怖に直面させ、慣れさせていくしか解決法はない」
これが一般的な医療機関での常識となっているのです。
しかし、治療する側、治療される側の双方が辛い思いをするこのような治療法で
恐怖症が完全に治った話など私は聞いたことがありません!
医療機関で治らない人が次に目を向けるのが、
催眠療法・自律訓練法・プラスの言葉での自己暗示などです。
確かにこれらの方法はまだ効果があります。
しかし、やはり即効性に欠けますので毎日続けなければなりませんし、
効果がなかなか現れない人は途中で挫折して諦めてしまう場合が多いのです。
それに一度はよくなっても、また再発しやすいという問題があります。
私はプロの心理カウンセラーとして、
「
もっと効率がよい治療テクニックはないものか?」
「
誰でも簡単にできて即効性のある方法が必ずどこかにあるはずだ!」
そう思って、必死になって調べまくりました。
そ し て・・・
遂に苦心の末、
理想の治療テクニック「●●●●」にたどり着いたのです!!!
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